先ほど、鈴木常吉さんが食道がんのためにお亡くなりになりました。
謹んでご冥福をお祈りします。
追悼というわけではないですが、なにか気になったので、鈴木常吉さんの活動について調べているうちに、深夜食堂という映画で主題歌を歌ったという事が分かりました。
それで、その動画を探してみたところ・・・
ありますね~(^^♪
リアルタイムで鈴木常吉さんを見たことがないという方や、昔よく聴いていた方、ずっとファンで毎日のように聴いている方。
色んなん方が気になると思いますので、サクッと動画を貼ります。
深夜食堂とは、どんな映画?
まずは、その深夜食堂がどんな映画か知らないと、主題歌を聴いてもイメージがわかないと思いますから、軽く紹介しますが、既知の方はスルーでお願いします。
深夜食堂は安倍夜郎による日本の漫画で、2006年にビッグコミックオリジナル増刊に一挙3話読み切りで掲載されて、それ以降は1回に2話掲載、出張宣伝マンがとなり、最終的に2007年8月からはビッグコミックオリジナルに連載されています。
~あらすじ~
新宿・花園界隈の路地裏にある小さな飯屋、深夜0時から朝の7時ごろまでしか営業しないことから、のれんには単に「めしや」と書かれているにもかかわらず常連客から「深夜食堂」と呼ばれている。メニューは豚汁定食、ビール、酒、焼酎(酒類には量に制限あり)しかないが、マスターが作れるものならば、言えば何でも作ってくれる。この店を舞台に、マスターと客たちとの交流を描く。ストーリーによっては時間が経過するエピソードも多数見られるが、主要登場人物の容姿などに変化は見られない。
引用:Wikipedia
鈴木常吉のプロフィール
今度は、鈴木常吉さんのプロフィールですので、また既知の方はスルーしてください。
鈴木常吉:(本名 鈴木常之)
アマチュアバンド番組「いかすバンド天国」からデビューした「セメントミキサーズ」でボーカルとギターを担当。
当時の鈴木は35歳で、ベースの増田俊行は18歳で、15歳も年が離れていたことから、「35歳のおじさんが、18歳の子供をだまして誘い、結成した」というようなメンバーの発言から「子供だましバンド」と揶揄されるも大いに受けて、その回のチャレンジャー賞を獲得した。
バンドの音楽は典型的な高円寺サウンド。
デビューから、わずか1年で解散し、その後ユニット「つれれこ社中」に参加し、その後はソロ活動をしていた。
思ひでの動画(歌詞あり)
それでは、「思ひで」の動画です。
ん~、なんだか物悲しい感じの曲ですね。
なんだか聴いていると、故郷を思い出して帰りたくなってくるようななつかしさと哀愁と郷愁があります。
まとめ
こういうアーティストの方って、お亡くなりになっても、その作品が世の中に残って、多くの人に聴いてもらって、自分が生きた証を残すことができなんて素敵ですよね。
何か作品を残せるように意識して生きていきたいですね。
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