生活

レジ袋有料化の問題点と、その対策と対象外の袋について解説します

投稿日:2020年7月14日 更新日:

出典:https://japan.cnet.com/article/35126566/




7月1日より、レジ袋有料化がなされ、私たちの生活で様々な影響を及ぼしていて、賛否両論があります。





さて、このレジ袋有料化について、実施前から問題点も指摘されていて、そして、実施された現在、その問題点が顕在化してきています。


国民の生活にかかわる施策である以上、今は自分に関係ないことの様に思えても、自分のライフスタイルや住所などの環境が変われば、自分に及ぼす影響も変わってきます。


もし、何か問題が起こってからだと、苦労することになるので、まだ施効されてから日が浅いうちに問題点とその対策を講じておきましょう。

レジ袋有料化の問題点とは?


さあ、それではレジ袋有料化の問題点ですが、まずは実施以前から言われているのは、エコバッグ買わなければいけないし、いちいち持っていくのが面倒だという消費者側の意見です。


それにホントに有料化して環境に対して大きな効果があるのかという事もいわれていました。


消費者側の意見は確かにもっともそうな意見ですが、今やエコバッグはそれほど高額ではないし、なんだったらメルカリなどで購入すれば、最安値だと送料込みで300円で沢山出品されています。

出典:https://item.rakuten.co.jp/auc-errandshop/z24333/



持っていくのが面倒だという人もいますが、家にレジ袋がたまってしまって嫌だという人や、レジ袋を家庭でゴミ袋に利用するけれども、たたんでしまっておくのが面倒だという意見もあります。


それにエコバッグ自体の価格が安いですし、折りたためば非常にコンパクトなので、複数枚購入して、自分が使いそうなシチュエーションごとに準備しておけば事足ります。


例えば、通勤用のバッグに一つ、プライベート用のバッグに一つといった具合です。


有料化して、環境に効果があるのかという点に関しては、

石油の節約という観点からみると―  

プラスチックの原料となるのは石油ですけど、その石油全体に占めるプラスチックの割合はわずか3パーセントなんです。袋に限らず、車などに使われるものなども含む、あらゆるプラスチックを含めても、3パーセントなんです。それで、さらにレジ袋に絞ると本当に微々たるものです。石油の8割は熱源や動力源として消費されていますので、圧倒的な差があります。

引用:https://news.yahoo.co.jp/articles/208648d3175284df8e743999ea0a9e9ebf77c88d



こういった意見、というか事実があるのですから、効果がないとは言えませんが、効果はかなり限定的で小さいことがわかります。

レジ袋有料化の問題点とは?(その2)



長くなりそうなので見出しを分けましたが、まだまだ問題点はあります。



・エコバッグを店内で持ち歩くことが不自然ではなくなるために、万引きが増える


・今まで万引きがなかった店舗でも、万引きが増えて人を多く雇う、万引きGメンを雇う、監視カメラを新たに設置するなどの費用が発生する恐れがある。

・店員がいちいち「レジ袋はいりますか?」「エコバッグにお入れしますか?」と言わなければならず、負担が増える


・レジ袋が有料化されると、「マイバッグを忘れたから買い物をしないにしよう」と意識が働き、コンビニなどの前で、ちょっとしたものを買うのを躊躇してしまい、気軽に買い物をしなくなる。それによって、店舗の売り上げがエコバッグが普及しなければ減る恐れがある。



ちょっと考えただけでこのくらいあります。

海外ではどうなっているのか?



実はすでに世界各国では、実に69もの国や地域がレジ袋を有料化、もしくは廃止しているのです。

出典:Wikipedia

緑・・・禁止国
紫・・・地域別禁止
オレンジ・・・有料化
黄色・・・有料化



先ほどは石油資源のことについての影響について書きましたが、実はそれよりも海洋生物が飲み込んで死んでしまったり、海底にたまり海底がヘドロ化したりといった悪影響もあるのです。


また、知らない方も多いかもしれませんが、日本は海外にレジ袋などの「プラスティックごみ」をリサイクル資源として輸出していました。


その輸出していたプラスティックごみが中国やマレーシアが輸入を禁止し、違法に輸出されていた汚れたプラスティックごみを各国に強制送還する事態にまでなってしまっているのです。


実は、日本はゴミの最終埋立地があと20年もすると全て満杯になってしまうというゴミ問題を抱えています。

出典:https://tenki.jp/suppl/kous4/2020/05/30/29845.html



そういう中、プラスティックごみが輸出できなくなるのは、日本の環境においても由々しき事態なのです。

対象外の袋とは?



出典:https://www.ryutsuu.biz/column/m040001saizen.html



レジ袋有料化で対象外を鳴るのは、紙袋、布の袋、持ち手のない袋です。


また、環境性能が認められる

①プラスティックフィルムの厚さが50マイクロメートル以上の物
→繰り返し使用が可能であるから、プラスティック製買い物袋の過剰な使用の抑制に寄与するため

②海洋生分解性プラスティックの配合率が100%のもの
→微生物によって海洋で分解されるプラスティック製買い物袋は、海洋プラスティックごみ問題対策に寄与するため

③バイオマス素材の配合率が25%以上の物
→植物由来がCo2総量を変えない素材であり、地球温暖化防止に寄与するため

以上の①~③の袋も有料化対象外です。

まとめ



日々いたるところで目にするくらいの身近なものでありますが、海外においてはそんなことになっているとは知らな人が多かったと思います。


こういった何気ない日常の物を糸口に発送を広げていくと、思わぬチャンスを引き寄せることがあります。


日々、自分のことに頭がいっぱいな現代の日本人は、あまり他の人に関心がなくて、気遣わない人が多いです。


田舎ではそんなことはないのですが、東京などでは隣人がどんな人なのかも関心がないくらいの人間関係がきはくな社会が形成されています。

今のような新型コロナウィルスの大流行という、異常事態下においては、「助け合い」の精神を持ち、他人に気を配る事から始めると良いです。


そうった、見返りを求めない姿勢に多くの共感者が現れて、あなたの人望となり、影響力となります。


自分のことだけを考えるのを辞めて、人のことしか考えなくなると、次第に周囲が協力してくれて、逆に周囲があなたのことを考えてくれるようになっていきます。

先行き不透明な今の時代、お金だけを信じて、自分の年収をいかに上げるか、貯金額をいかに増やすかということに躍起になるよりも、あなたを助けてくれる人をたくさん作ることです。


それが何よりも手堅く生きるコツであり、AIなどで仕事がなくなっても、時代が変わっても、世界中のどこの国に行っても通用する最強の成功哲学です。

「他人を豊にできなければ、あなたも豊かになれない」

アンドリュー・カーネギー


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