経済

PayPayが赤字だけど、今後どうなるのか予想してみた!

投稿日:2020年7月9日 更新日:

出典:https://news.mynavi.jp/article/20190205-softbank/




もうすっかり、キャッシュレス決済の手段として、その知名度と地位を確立したPayPayですが、大幅な赤字に陥っていて、今後大丈夫なのかと懸念されています。







100億円キャンペーンなどをやったりしていて、大盤振る舞いを続けていますが、そこは孫社長率いるソフトバンクグループ傘下の会社が運営しているので、何か策がありそうです。

なんで赤字になったのか?


そもそもの話ですが、なんで赤字に陥ったのかが気なると思います。


まあ、あれだけ大盤振る舞いしていればさすがにキツイだろうと察しますけれどね(笑)



大体理由はわかると思いますが、理由はキャンペーンによる支出ですね。


本当だったら、PayPayサイドには、店舗からの手数料からの収益が発生するのですが、その手数料に関しては「3年間無料」ということで、加盟店舗を増やしてきているのです。

赤字でなんで運営を続けるのか?



実はこれには経営戦略があるのです。


はじめに手数料を無料にしておく、しかもそれを3年間にしておくことで、店舗側に「導入するなら今の内だ!」と思わせて、加盟を急がせているのです。


こうしたことで急速に加盟社が増える仕組みを作ったのです。


そして、もう一つの戦略は、こちらの方が大きな理由ですが、「店舗のマーケティングデータを得るため」です。


実際にソフトバンクグループはPayPayモールなどのECサイトとPayPayフリマというフリマサイトを立ち上げましたが、店舗でとれたマーケティングデータをECに生かすのです。


他にもやっているソフトバンクのデータ収集

他にも、ソフトバンクは「Maas」が導入された後のスマートシティーを見越して、トヨタ自動車で共同出資した会社「MONET Technologies」を設立しています。


Maasをご存知ない方のために、簡単に説明しますと「Mobility As A Service」の略称で、要するにすべての交通インフラを一元化してしまおうというシステムです。

電車やバス、飛行機などを毎月定額の利用料を払い、乗りたい放題という感じです。


もともとは北欧で発祥しましたが、日本にも取り入れられ始めています。



この事業に参入することでソフトバンクが狙っているのは、交通データを把握することにより、どこで人がどう動くかを知り、マーケティングのビッグデータを得ることです。


さらに、e-paletteと言われる自動運転カーによる近未来的なモビリティーサービスを世界に展開することまで考えていると公式に発表しています。

出典:https://japan.cnet.com/article/35126566/



PayPayは今後どうなる?



PayPayからは大手飲食チェーンが撤退したというニュースが流れましたが、これからPayPayは他のキャッシュレス決済の事業者と競争し、いまの通信業界のような数社で日本シェアを寡占する状態になっていくでしょう。

それまで、赤字破綻しないのかという懸念はありますが、その為に出資は「ソフトバンクグループ」、「Yahoo」、「ソフトバンク」の三社で行っていると考えらえます。

そう、どの会社も毎月お金が入ってくるビジネスモデルなので、資金繰りには強いです。


そして、このキャッシュレス事業というのは、国が推進している事業ですので、どこかでコケそうになったら、国の公的介入がありえます。


以上の理由から、PayPayは今後、破綻せずに順調に伸びていきます。

まとめ



なんだかんだ言っても、やっぱり孫さんは、いろいろと考えていて、様々な事業をシナジー効果で拡大させていくのです。


これからも、PayPayからは目が離せないですね。


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