もうテレビなのですっかりお馴染みになった、事故物件住みます芸人松原タニシさんによる「事故物件恐い間取り」が映画になり公開されます。
今回はその事故物件恐い間取りに芸人の松原タニシさんが出演するのかどうかということと、劇中のナレーションは誰が務めるのかということを調べました。
そもそも事故物件恐い間取りってなんなの?
事故物件恐い間取りと言う本なのですが、事故物件住みます芸人の名前の通り、芸人の松原タニシさんがいわくつきの事故物件に実際に住んでみてその様子を綴ったものです。
元々は2012年から始まったテレビ番組「北野たけしのおまえら行くな」の企画で、大阪の事故物件に住み始め、これまでに大阪、千葉、沖縄など10カ所の事故物件に住みました。
あんまり書いてしまうとネタバレになってしまうので、差し控えますが、こんなことがあるんだというようなことが起こっていたりもします。
松原タニシは出演するのか?
残念ながら松原タニシさんは出演しません。
松原タニシさんの役は、亀梨和也さんが「山野ヤマメ」と言う名前で演じています。
なんだか公式ホームページを見ると、亀梨さんが少し松原タニシさんに寄せているような髪型をしていて、でも顔面はだいぶ違くてみたいな印象を受けます(←ディスるな!笑)
でも劇中のどこかで松原タニシさんが出演する可能性もありますので、目が離せないですね。
鏡にちらっと映る幽霊の役とかで出演したら面白いですね。
事故物件恐い間取りのナレーションは誰?
結構皆さんが気になるが事故物件恐い間取りのナレーションが誰かということですが、残念ながら今のところまだ公式には発表されていません。
もしかしてナレーションがサプライズで松原タニシさんだったりして!!(←それオモロイ!!笑)
あるいは稲川淳二さんとか?
稲川淳二さんだったら、鉄板なんですけど、番組の雰囲気が変わっちゃいますからね(笑)
あっ、そうそう、ある真言密教で修業した行者の方が言っていましたが、事故物件というのは、そもそもの話で元から霊の通り道である「霊道」が部屋の中を通っていることが多いです。
霊道が部屋の中を通っていると、住んでいる人が不機嫌になったり、イライラしたり、体の調子が悪くなったり、植物の生育が悪く成ったり、最悪では、霊体が出現して、霊感のある人は見えたリします。
もし自分が住んでいる部屋がなんだか様子がおかしかったら、そういった行者さんにお願いすれば、霊道を切ってくれるので、お願いしてみましょう。
東京都の福生市にある「熊川神社」の宮司である「野口裕教」さんが非常に高い法力をお持ちで有名ですので、もし心霊事で何かあったら相談してみると良いです。
■熊川神社
http://www.tokyo-jinjacho.or.jp/nishitama/fussa/3267/
ちなみにですが、熊川神社は映画「ちはやふる」のロケ地としても使われた場所ですので、ファンだったら、ついでに楽しめますね。
まとめ
さてさて、事故物件恐い間取りについて色々書いてまいりましたが、熊川神社にそんな宮司さんがいるなんて知らない方も多かったのではいでしょうか。
相談者に相対すれば、霊視をする部屋まで直接出向かなくても、しかも住所や家の間取り図などなしに家の中の様子が分かってしまうという神通力をお持ちですので、その霊視でもって霊道があるかどうか判断し、不動明王様のお力を借りて、リモートで家の境界線で霊道を 切ることが出来ます。
お困りの方は、ご参考になさってください。
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