
様々な場面で、そのおさわがせっぷりを発揮している、花田優一さんですが、過去には絵画の個展を開いたりもしています。
絵というのはアートなので、感性の世界であり、そこには売った人と買った人の合意があれば、他人がとやかく言うものではないので、上手い下手とかは論じる必要はないです。
ピカソだって、あれだけ評価されていますが、その感性が評価されているのであり、画力ではないですよね。
ゴッホにしても生前は世間から評価されずにいましたが、没後になり、その名声を得た人です。
そういったことを踏まえて優一さんの絵画を気に入った人が納得できる価格で買えば、それでよいという話です。
個展っていつ?どこで?
過去に個展を開いたのですが、2018年の12月21日~22日まで東京の京橋で開催しました。
その後も2019年9月5日~8日まで、福岡三越の9Fの「ART FAIR ASIA FUKUOKA 2019」にて自身の絵画を販売しています。
絵画の価格は?
個展において絵画を販売したわけですが、その数は「18点」です。
そして、そのうちの11点がそれぞれ75000円、7点がそれぞれ15000円でしたが、完売しました。
そしてその総額は951000円ですから驚きです。
どんな絵画なのか?
それでは、優一さんの絵画ですが・・・

うん、感性の世界です。
しいて言えば、イタリアに靴づくりで留学していただけあって、タッチがイタリア人ぽいです。
様々な見方が出来ますが、繰り返し強調しますが、アートは人それぞれの感性で評価するものであり、その価値観は十人十色です。
自分がBTSが好きだけど、SEVENTEENを嫌いでもよいですし、どちらが上とかしたとかの優劣はないはずです。
もちろん、多数に受け入れられるものもあれば、そうでないものもありますが、価値観なども時代によって移り変わるので、あいまいであり、拠り所とするものではないです。
アイドルだと顔の好みで選ぶかもしれませんので、もう一つ分かりやすい例を挙げると、コンサバ系のファッションが渋谷系よりも優れているとか、よりオシャレであるとかいった優劣はないんですよね。
全て個人の自由な感性で選べばよいのです
まとめ
花田優一さんについての記事でしたが、日本という国が旧態依然としていて古い価値観がはびこっていることにも気づいたと思います。
そして、その古い価値感や世間で求められる物差しで自分の人生の方向性を決めてしまい、息苦しさを感じている人を多く見受けるのが現代の日本です。
色々な事情がありますが、自分が死んだときに後悔しないように、人の人生ではなく、人の価値観ではなく、己の生き方をして輝かしい人生を送ってください。
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