
最近、ニュースなどで「クラスター」という言葉を聞くことが多くなってきたと思いますが、何気に意味がよくわからなかったりしませんか。
その定義とか、条件とか人に説明できるかと言われれば、自信をもってイエスと言える人は少ないのではないでしょうか。
今日は、そこいらへんをしっかりと、さっくりと、ちゃっかりと調査しておきましたので、みんなの前で、その知識を披露してモテちゃいましょう(←お前の頭の中、モテる事だけやな! 笑)
いや、でも知識あったりしたら、自己防衛にも繋がりますし、はんしのたねにもなりますから、コミュニケーションに生きてきて、営業職の方とかも仕事で使えますよ。
そして、取引先の事務のお姉さんにモテますよ(←やっぱりそれか~い!! 笑)
まあ、そんな妄想はさておき、クラスターとは何ぞやという事について、アンサーをお届けしたいと思います。
クラスターの英語での意味は?
はい、クラスターというのは(cluster)となっていて、意味は・・・
「房、群れ、集団」といった意味です。
もうそのまんまですけど、あんまり「クラスター」という言葉になじみがないので、どういった意味なのか考えてしまいますよね。
クラスターの定義は何ぞや?
それでは、そのクラスターの定義ですが、厚生労働省が発表しているのは、
「特定の1か所で5人以上の感染者が出たケース」
としています。
ただし、感染者が家や別の訪問先で感染させた人数は考慮せずとのことです。
定義と言いましたが、もう条件も説明不要に絞り込まれましたね。
クラスターの起きやすい場所とは?
それでは、そのクラスターが起きやすい場所とは、いったいどこかというと、猛皆さんがすっかり聞きなれたであろう言葉「3密」ですね。
もっと、具体的に避けるべき場所を書いときますね。
・ライブハウス、クラブ
・カラオケボックス
・立食ハパーティー
・自宅での飲み会
・スポーツジム
などとなっています。
でもあくまでも、場所というよりも条件の方が重要で、例えば「立食パーティー」とかでも、屋外の海辺とかでやるのでしたら、いくらかクラスターの危険度はさがりますよね。
とにかく「3密」を避けるのが、最高の対策です。
まとめ
それでは、今後の対策としては、人の集まる場所になるべくいかないことが重要になってきます。
都内などに電車で通勤しなくてはならない人は大変ですが、リモートワークができる人は、自宅近所でのびのびとして暮らすのが良いですね。
今回の新型コロナウィルスの流行を受けて、リモートワークが広がってきていますが、この流れで「地方移住」が徐々に進んでいきます。
「え~、でも地方って、車ないと不便だし~」
というのであれば、地方都市でも札幌、仙台、福岡などの大都市に住めば、カーシェアリングとかのサービスも受けられますから、経費は最小限で済みます。
「でも地方だと仕事がないかも・・・」
というのであれば、リモートワークで働ける求人に応募するとか、フリーランスで仕事を受注して、地方での安価な生活費と新鮮なグルメを楽しむという手段もあります。
大企業神話、終身雇用神話が崩壊した現代ですが、人口は、依然として東京への一極集中となっているために、逆に地方はがら空きで「コスパの高い生活」ができる選択肢といしては大いにありなのです。
都心で年収を上げるよりも、固定費の安い地方で自宅でPC1台で好きなように仕事をする、しかも、そこには嫌な上司も、足を引っ張る同僚もいません。
ネット社会の到来によって、こういった働き方ができるようになりました。
現代では格差社会とは言われてはいますが、むしろ、歴史上稀に見る贅沢な時代なのです。
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