この記事を書いている2020年11月2日、次第に外の気温は寒くなり、冬の気配が近づいてきていますね。
もうじきクリスマスのシーズンになり、冬の風物詩であるイルミネーションが各地で開催されますが、この記事では関東三大イルミネーションのひとつといわれるドイツ村のイルミネーションについて書いて参ります。
こちらの記事以外にも、ドイツ村のイルミネーションについての記事を書き上げてありますので合わせてそちらもご覧になっていただくとより詳細な情報がわかります。
今回は特に車で行く方に向けて、知っておくとお得な駐車場情報など中心にお届けします。
園内の駐車可能数は?
そもそもの話ですが、東京ドイツ村園内の合計駐車可能台数は3000台です。
3000台も止められれば大丈夫だろうと思いきや・・・
ドイツ村のイルミネーションかw
— あーちん (@uhyo27x) October 29, 2020
早めに行かないと駐車場確保がヤバい#あれこれ
12/23
— kyookine (@kyookine) December 24, 2019
ドイツ村の夜間照明
車に乗りながら園内の端っこでの撮影
照明の繁華街近くの駐車場は満員でした
明るいうちに良い場種に行かないと、遠くに置いた車のところに戻るのに往生することになると思う pic.twitter.com/8KAybjCe1a
そうなんです、確かに止められることは止められるかもしれませんが、お花見のように場所取りをしないと後々後悔することになります。
帰る時に渋滞に巻き込まれないためには・・・
実は東京ドイツ村は入退園ゲートは基本的に一つなのですが、混雑時には臨時の出口ゲートをオープンします。(でも入園は一箇所のみです)
メインゲート以外にも臨時の出口ゲートが2~3箇所オープンすることがありますので、臨時ゲートの場所と当日オープンするかどうかについて係員の人に尋ねてみると良いでしょう。
園内の周り方
あらかじめ園内の様子を予習しておいて回るルートを考えておくという手もあります。
園内は基本的に車で回るようになっていますが、一周するのにだいたい1時間は見ておいた方が良いと思いますが、クリスマスシーズンですと混雑しますのでもう30分ぐらいは余分に見ておいた方が良いです。
もちろん、あなたがどこのスポットでどのくらい時間を使いたいかによって滞在時間は変わりますが、地図を頭の中に入れておいて損はないです。
まとめ
イルミネーションが開催されるといっても、先日行われたシリアのハロウィンのように、コロナ感染拡大の影響を受けて、例年よりも人客足が少なくなる可能性もあります。
本当に3密は怖いから嫌だという方や、ご年配の方で基礎疾患などをお持ちの方でしたら、東京ドイツ村でしたら車で移動しますので、ずっと車の中で過ごすということも可能になります。
イルミネーション自体は、乗車しながらでも見ることができますし窓を開けて身を乗り出してかなすることも可能なので、そういった選択肢もあるというのがこの東京ドイツ村に行くメリットです。
皆さんが思い思いのクリスマスを過ごしてください。
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